祇園武剣会Q&A
剣道に興味をもたれ剣道を始めたい、子供に剣道をやらせたい、でも剣道って?武剣会って?
よくある剣道の質問、祇園武剣会ってどんなとこ?と、みなさまの不安を解消できればと掲載いたしました。
少しでも興味が増してきましたら、PCの前で悩まないで是非一度稽古見学へお越し下さい。
Q1 子供に剣道を習わせたいのですが、何歳から教えてもらえますか?
まだ小さいのでついて行けるかなぁ?
A はい、現在年長さんが入会し稽古に励んでおります。
指導者の方も幼年にも、ついていけるように解りやすく指導しております。
Q2 道具をそろえるのにお金がかかりますか?
A 武剣会では、幼年、小学生への胴着、ハカマ、防具等の貸出がございます。後に竹刀は購入していただきますが、
始めてすぐにはいりません。ちなみに年長さんで、サイズ28の竹刀で2,000円くらいです。
Q3 剣道をやってどんないいことがありますか?
A 礼儀正しくなる。粘り強くなる。みんなと励ましあい、一緒に頑張る事ができる。 学年をこえた友達ができる。
Q4 子供があまり運動が得意でありません、大丈夫でしょうか?
A 心配いりません。剣道は生涯スポーツとして見直されております。全国の中には、60歳から始められるかたも
いらっしゃいます。大切なのは長く続けることです。それによって体力の向上、剣道の進歩があります。
ちなみにHPの管理人も41才から初心者で剣道を始め武剣会でお世話になっております。
Q5 祇園武剣会の特徴はなんですか?
A 稽古を頑張った分、夏の合宿、稽古納めの日に行われる餅まき大会、稽古初めの最終日に行われるうどん会、
3月年度末の小学校、中学校卒業剣士親子による親子剣道、その後のバーべQは最高に楽しいですよ。
Q6 先輩は怖いですか?上下関係はきびしいですか?
A 初心者の方から見ると、稽古中の先輩は怖いというより厳しいと見えるかもしれません。が、稽古中だけでなく
稽古を離れても、どの先輩もとてもよく後輩の面倒をみてくれます。
そして、ご自分のご子息が上級生になり、自然に下級生の面倒を見るように成長していきます。
Q7 剣道って痛いのかなぁ?怪我とかはないですか?
A 多少は痛いですが我慢できる痛さだと思います。稽古を続けることにより、竹刀の受け方や打ち方を覚えていきます。
また、痛いから他人への痛みが解り、人間としての他人への思いやりが養えます。
道場内の稽古では怪我はありません。ただし、武道(スポーツ)なので、怪我がないとは言い切れません。
しかし、準備体操や素振りなど充分に行うことにより、稽古中の事故(怪我)防止には細心の注意を払っております。
また、指導陣も各種スポーツ団体の講習会を受講するなど、さまざまな事故(怪我)の予防策を勉強しています。
ただ、何事にも「絶対」はありません。武剣会の剣士は全員スポーツ保険に加入しており、不慮の事故(怪我)への
対応策も備えております。
Q8 稽古は週何回ですか?
A 入会当初の基本稽古は、祇園小体育館、水曜日(18時30分〜)、日曜日(8時30分〜)の2曜日です。
防具を着けて稽古をするようになれば、上記時間と祇園中新生館、土曜日(18時30分〜)の3曜日が基本的
な稽古日になっております。注:各学校の都合により、場所の変更もございます。
祇園武剣会員保護者の声「剣道を習わせて良かった」
*恥ずかしがりが直った。 *姿勢が良くなった。 *発表の声が大きくなった。
*一人っ子だけど兄弟ができたみたい。
*子供が反抗期に入った時も、剣道を通して親子の会話、つながりがもてた。
*剣道を通して、また祇園武剣会の行事を通して、子供の成長をしっかりと見ることができた。
*子供に指導者や先輩、また他の保護者の方など、いろんな人が声をかけてくれるのがいい。
*初めは嫌がっていたけど、だんだん剣道が大好きになっていった。
剣道は男女一緒に、また生涯できることなのでとてもよかった。
等、いろいろな声を頂きました。
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